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嫌われ者対決は醜い? [芸能人]

嫌われ者同士がバトル。

誰と誰か?
それはメンタリストDaiGo(36)と
ロンドンブーツ1号2号の田村淳(49)だ。



田村淳はジャニーズファンへの対応に疑問を呈した。

田村はこれまで、自身のYouTubeやワイドショーなどで、性加害問題で揺れるジャニーズ事務所について社名変更の必要性を指摘してきた。

田村淳は社会派で知的だ。
と、最近は思われたいように見えます。




しかし、9月25日に自身のX上で、この提言によって一部のジャニーズファンから罵詈雑言が寄せられていることを告白。

そもそも、そこまで人気がない芸人なのでそれは致し方ない。

しかし、攻撃をしてくるファンに対し《どうしても、物申したい!許せない!という方がいらっしゃるのならば直接お話し聞きますのでお電話ください》と、自身の携帯電話番号を公表したうえで対話を呼びかけていた。


一見大胆に見えますが、どうも企画の臭いはしますね。



それを、見透かしたのが、、DaiGoだ


DaiGoは9月26日、自身のX(旧Twitter)を更新。《「直接、話を聞きます」田村淳、スマホの番号を公開…ジャニーズファンから寄せられる罵詈雑言に対応の姿勢》と題したニュース記事を引用したうえで次のようにコメント。

《偉そうに対話するいい人ぶってるみたいですが田村淳という人間に、事実とは異なる風説を流布され流布被害を受けたのですが、それも話してくれるんですかね? 僕が電話しても逃げられると思うので、誰か電話して聞いてみてください。笑》

恨みでもあるのか?

そう
あるんです。



さらに、《「生配信の養分にされる」Xでスマホ番号開示、ジャニーズファンに対話呼びかけた田村淳の腹づもり》という記事を引用すると《電話で対話するとか珍しく潔いと思ったら…は
るいはい生配信のネタね。冠番組持ってた芸能人がここまで落ちるか。乙》とバッサリ。

《頭使わなくても、視聴者の皆さんが電話してきてくれれば、切り抜きで自動的に儲かりますからねー。 事実ではないことを流布して、謝罪してもそのまま切り抜き残して稼ぎ続けるような人なんで田村氏は。 そんなにお金に困ってるんですかね?かわいそうに》と田村の行動を批判していた。


これらの投稿のスレッドには、5月23日に投稿した「【芸能界の闇】田村淳についてお話します。」と題したYouTube動画のリンクを添付。この動画では、田村が「僕が言い返せない状態のときに、事実ではないことで攻撃してきた」と、二人の間でおこったトラブルを振り返り、田村への怒りを明かしている。







 

‘21年8月、DaiGoはYouTubeにアップした動画で「生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら猫を救ってほしいと僕は思うんで。生活保護の人が生きてても僕は別に得しないけどさ、猫はさ生きてれば僕得なんで」「自分にとって必要のない命は、僕にとって軽いんで。だからホームレスの命はどうでもいい」などと発言し、批判が殺到したことで一時は活動も休止していた。

 

これは酷かった


しかし、自業自得とはいえ、弱っているダイゴに攻撃を、したのはよくない。。


「【芸能界の闇】田村淳についてお話します。【訴訟覚悟】」と題した動画をアップしたDaiGo。まず、冒頭にテロップで「この動画は、あくまで僕の個人的感想であり意見です。事実を断言するモノではありません。(そう言わないと訴訟されるリスクがありますので…)他人の名誉を踏み躙った相手に気を使うのは屈辱的ではありますが、それも芸能界の闇の一つです」と書かれた注意書きが映し出される。

 

そして、DaiGoは「芸能界の闇についてお話していきたいと思います」とし、1つ目のポイントとして「立場が悪くなった相手を利用して稼ぐ」をあげた上で、田村が「僕が言い返せない状態のときに、事実ではないことで攻撃してきた」と語る。

 

炎上発言をした当時、田村が自身のYouTubeのメインチャンネルで、DaiGoがテレビ番組で“相手が今、何色を考えているか”を当てるというパフォーマンスをした際、マネージャーらしき人物がDaiGoに向けてサインを送っているのを見たと発言していたことをDaiGoは紹介。このことについて事実無根だというDaiGoは「大人のいじめの本質を感じる」と述べた。

 

続けて2つ目のポイントとして、「自分の非を認めず逃げる」としたDaiGo。そこで、事実無根とした発言について田村がその後にYouTubeのメインチャンネルより登録者数の少ないサブチャンネルでDaiGoに謝罪したことに触れた上で、「メチャクチャ不誠実ですよね。人の道を外れる行為。って僕が言うのもなんですけど」と怒りを顕にしていた。

 

さらに田村が「確固たる証拠がないのに言ってしまってすいません」と謝罪しつつも、“DaiGoに向かってスタッフがサインを送っていた”と話した動画を半年以上も公開し続けていたことも紹介していた。

 

動画の終盤、DaiGoは「ちょっと言い過ぎたんで、下手すると名誉棄損で訴えられる可能性がもちろんあります」と述べながらも、田村と弁護士に対して「これが名誉棄損にあたるんだったらどうぞ訴訟してください」と呼びかけていた。

 これは結局田村淳が弁護士を通して示談金を払い一件落着したのだが、粘着質のダイゴが田村淳を叩きたいのです。



まさしく、どっちもどっち!!


どちらも嫌われる要素が満載ですね。


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